4つに分類される不眠症の症状とは?原因と改善方法

不眠症の症状

不眠症は4種類に分類することができます。
このページでは不眠症の症状4つの種類について解説しております。

睡眠障害と不眠症は厳密にいうと違います。
睡眠障害というカテゴリーの中に不眠症という1つのジャンルがあるといった形になります。

不眠症の定義は

眠るための時間が十分にあるにもかかわらず満足のいく睡眠時間が得られない状態

のことを指します。

眠れない原因には環境やストレス(悩みや不安)、精神的なものとさまざまです。

現在、日本では成人の5人に1人が不眠症で悩んでいるというデータがあります。
男性よりも女性に多いといいます。

日本において不眠症人口が増加している主な原因としては3つ考えられています。

  1. 生活サイクルの乱れ/不規則な生活リズム
  2. 嗜好品(タバコやコーヒー/お酒など)
  3. ストレス

によるものとなります。

不眠症の4種類

不眠症の種類には4種類があります。

  • 入眠障害
  • 熟眠障害
  • 早期覚醒
  • 中途覚醒

と不眠症にはそれぞれ種類があるのです。

入眠障害とは

入眠障害とは寝付きが悪い状態となり、布団やベッドに入ってもなかなか眠れない状態です。
不眠症の悩みをもつ人の中で最も多い症状となります。

布団やベッドに入ってから30分~1時間眠れないことは普通でひどいときは2時間や3時間も眠れないということもあります。

しかし入眠障害は寝付きは悪いのですが眠ることさえできれば朝までぐっすり眠ることができます。

熟眠障害とは

眠ることは出来るのですが、その肝心の眠りが浅い状態となります。
さらに眠りが浅いため日中にも眠気が襲ってくるということがよくあります。

睡眠による満足感がなく、まるで眠っていないような錯覚になることもあります。

早期障害とは

早期障害とは早く目覚めてしまう状態です。
ご老体やうつ病を煩っているなどといった場合に多くみられる症状となります。

早く目覚めてしまう原因には交感神経が関係している場合が多く一度目が覚めてしまうと眠ることが難しくなります。

中途覚醒とは

中途覚醒は夜中に何度も目が覚めてしまう状態です。
中高年の方に多く表れる症状となります。

中途覚醒は入眠障害と併発しやすく、なかなか眠れない(寝付けない)上に夜中に目が覚めてしまうといった最悪の状況が続いてしまいます。

4種類が併発

不眠症の入眠障害/熟眠障害/早期覚醒/中途覚醒の4種類が併発することもあります。
一色短に不眠症といっても原因や種類はさまざまで改善方法もさまざまとなるのです。

まとめ

不眠症の症状には個人差が生じており、その原因もさまざまです。

また不眠症のタイプにも一過性/短期的/長期的なものなどもあります。
しばらく様子をみてみるということも必要なときもあるものです。

簡単な改善方法/生活習慣の見直し

まずは自分でできる範囲で生活習慣の改善を行なっていくことがおすすめです。
全ての不眠症の改善に共通するものとなります。

◆就寝直前のアルコール摂取の見直し
(アルデヒドが睡眠の質下げることになります、アルコールの摂取は寝る3時間前には切り上げましょう)

◆コーヒーやタバコの飲みすぎや吸いすぎ
(カフェインやニコチンには覚醒作用があります)

◆できるだけ規則正しい生活を心掛ける

いきなりは難しいこともあるかもしれませんが少しづつ改善していくことを心掛けましょう。

さいごに

睡眠に関するサプリメントも市販されていますし、グッズなども市販されています。

睡眠障害(不眠症)に休息効果のあるサプリメント

めりーさんの高反発枕

正しい知識をもって試してみることもおすすめです。

それでもまだ改善の効果がみられないといった場合には専門医に相談することを考えてみてもいいかもしれません。

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