良質な睡眠は就寝3時間前からの体温調節が重要/方法

良質な睡眠は就寝3時間前からの体温調節が重要/方法

良質な睡眠をとるためには体温調節が必要不可欠となります。

人が眠気を感じるとき、眠たくなるときというのは、体温が下がっていくときなのです。

眠っているときにはさらに体温は下がり個人差はありますが1度~2度ほど下がるとされています。

これらは睡眠に関する数々の研究データから実証されています。

就寝3時間前の体温調節

あなたは冬山の登山で遭難した人がロッジで眠たくなるといった映画のワンシーンに見覚えはありませんか?

仕組みはあれと同じことになります。

良質な睡眠のために体温調節を人為的に行なうのです。

あなたが予定している就寝時間から逆算をして体温調節を行なっていきます。

これから自分でできる体温調節の方法を紹介します。
無理のない出来る範囲で行なっていくことがおすすめです。

就寝の1時間前/入浴

まず入浴は就寝時間の1時間前に済ませる。

入浴はしっかりと湯船に浸かるようにします。
湯船の温度はだいたい38度~40度くらいがいいでしょう。

人の体温よりも少し高いくらいです。
10分~20分ほど入浴しましょう。

これにより普段よりも体温は少し上昇することとなります。

そしてお風呂から上がると徐々に体温が下がってくることで就寝するという流れとなります。

就寝の2時間前/運動

さらに入浴の1時間前には軽い運動がおすすめです。

軽い運動には体温を上昇させる効果があります。
そして約2時間後に上昇した体温の放出が始めり体温を下げ始めるのです。

激しい運動は交感神経を刺激するため逆効果となりますので注意して下さい。

軽い運動にはウォーキングやストレッチがおすすめです。

就寝の3時間前/食事

さらに軽い運動の1時間前には温かい食事を摂ります。

食べ物で体内から温度を上昇させるわけです。

唐辛子やキムチなどがおすすめです。
唐辛子やキムチに含まれるカプサイシンの成分が体温を上昇させる効果をもっています。

冬場であればキムチ鍋などは特に良いですね。

室内の気温の調節も重要

体温の調節には当然室内の気温の調節も重要なポイントとなります。
特に夏場は熱帯夜など寝苦しい日が続くこともあります。

エアコンをうまく使わなければなりません。

エアコンの温度は27~28度程度に調整して扇風機やサーキュレーターを一緒に使って室内の快適な温度(湿気のない27度~29度程度になるような)の調節を心掛けることが重要です。

そうすることで良質な睡眠をとることが出来るようになります。

まとめ

人間にとって睡眠はとても重要なものです。

睡眠には”長さ(時間)と質(深さ)”が大切なポイントとなります。
そのため就寝前の体温調節が必要になってくるのです。

寝ている間に体は成長ホルモンやコルチゾールなどの分泌によって健康/美容/ダイエットへの効果が促進されることになります。

睡眠によるそれらの効果を最大限引き出すように出来る限り努力しましょう。

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